しかし雨・・・2週間前に黒髪山系単独完全往復縦走を達成し、先週は山には行かずしっかりと家族サービスをして今日に備えたのだが重ね重ね残念だ!有り余ったパワーを何とかしなければ。幸いにも昼過ぎから雨が小降りになってきたので近くの隠居岳にトレーニングに行くことにした。
ルートは単純に宇土口登山口から山頂まで軽く3往復+アルファー
13:05 農村公園駐車場を出発 今日も傘さしです

13:09 隠居岳登山口 山頂まで距離1キロ 標高差200m

今日の目的の一つ 雨中登山ながら、いかに靴を汚さないでやさしくきれいに歩くか!しかも早く!
出発直後 こんな感じです

自然林の登山道

13:25 山頂手前の岩稜帯 滑りやすいので注意のしどころだ

13:28 1回目の山頂に到着 四阿にロープが張ってあるけど何でやろ?
でも、すぐに下山

13:45 案内板にタッチして再び山頂へ

14:01~14:15 体も馴染んできたことだしスピードを上げて2回目の山頂

立ち入り禁止の原因はこれか!?早急な修理を希望します

14:30 再び案内板にタッチして三度山頂へ

14:49~15:11 3回目の山頂 +アルファーのトレーニング こんな感じで浅いスクワット500回 ガスも出てきた事だしそろそろ帰ろうかな

15:25 登山口に到着 今日はこれぐらいで勘弁してやるか!

下山後の靴はこんな感じです 2本目にスピードを上げた時に汚れてしまいました

このあとトイレで雨宿りしながらスクワット500回でトレーニング終了です。
来月は、ロングトレイルを2~3本予定しているので、この程度のトレーニングで大丈夫かなあ?
あまり足に負担をかけられないので隠居岳にでも行ってみるか。
ルートは、里美農村公園に駐車し、宇土口から山頂へ登り、その後大山口越へ降り、車道を歩いて登山道の途中に出る周回コースだ。
12:57 里美農村公園を出発 このグラウンドの下を里美トンネルが通っている

13:01 宇土登山口 少し足に違和感があるかな?

13:09 林道出合い 復路は右の林道から来ることになる

なんだか登山道がスッキリしてるなぁ

13:20 山頂手前の岩稜帯

13:23 隠居岳山頂 こんな時でも登山者がいるんだなあ でも、ちょと違うぞ!

13:26 こんな天気だというのに地元の方々が草刈をしていらっしゃました!頭が下がります。本当にご苦労様です。

大山口越へ降る道も綺麗になってます

13:38 大山口越 ここから舗装道路を歩き

13:40 ここは右折して宇土方面へ

直進すれば烏帽子岳だが、ほとんどが舗装道路のためあまり歩きたくない

道端の小さな花

13:48 台風による倒木か!?よけようとしたがこれは枝の部分で1人ではとても無理

13:50 この三叉路は右へ

14:00 今日、初めて景色が見えた のどかな農村の風景

14:03 林道終点 ここから左へ登山道を降る

自然林の中の登山道

14:15 里美農村公園に到着

焼山池から見る隠居岳

雨に降られてちょっと残念だったが、足の具合をみるのが目的だったので良しとするか。まだ完治ではないが問題はなさそうだ。 歩行距離 4.2キロ 歩行時間 1時間10分
今日のルートは臨機応変 天気次第 気分次第 時間次第
8:04 家から見える将冠岳 左手前は前岳

8:29 林道の最終地点まで車で行くつもりだったが、降り積もった枯れ葉と雨でタイヤがスリップして登る事ができず200mほど後退しUターンして駐車し出発

ここを登る事ができなかった 残念!

8:37 林道行き止まりの登山口

8:40 参道の階段を登り詰めると金毘羅神社 この奥から登山道になる

滑りやすい岩尾根

8:50 林道に出て将冠岳分岐

経ヶ岳の大払谷を彷彿とさせる岩場

9:01 急な岩場を登りあがって中吉越

舞岳を思い起こさせる尾根道

9:10 朝ノ気岳(400m)

朝ノ気岳からの展望 愛宕山と相浦の町並み

一旦降った鞍部のぬた場

9:20 再び登りあがって高筈岳(420m)

高筈岳からの展望 将冠岳の岸壁と佐世保の町

9:24 一旦降って将冠岳手前のロープ場

この岩の上が山頂だ

9:29~9:39 将冠岳山頂(445・1m)

このあと参道登山口へ降って途中の八天岳(345m)

八天岳から但馬岳を望む 弓張岳はその向こう

10:00 車道へ出て参道登山口

10:07 車道を歩いて南登山口分岐

10:34~10:42 南登山口から再び山頂 途中で猪の親子と遭遇 ヤバッ!

ヤバイ!九十九島の方から雨が降ってきた

11:04 降りの岩場 雨で滑りやすい

11:30 雨が土砂降りになり傘をさして車の所までなんとか下山したがザックも服もビショビショ!
明日は家でゆっくり過ごそうかな?できれば・・・
7:57 家から車で20分ほどの皿山公園駐車場からすぐの鎌倉神社 ここが登山口でいきなり100段以上の階段だ

鎌倉神社 右奥から登山道になる 地獄の入り口

序盤はこんな感じでいい雰囲気

ここもなかなか

しかしそこを過ぎると、見上げる様な急な階段が!

この階段 見上げれば後ろにひっくりかえりそうです

8:19 上り下りを繰り返して金毘羅神社

真下に清峰高校が見えるのだが、木の枝が邪魔で野球部が練習しているグラウンドは見えないが声は聞こえる

下った先に上りの階段が見える 帰りの事を考えれば、これは修行だ 行くも地獄 帰るも地獄

休息所にゴミ箱があるけど誰がかたずけるんだろうね?

下って上れば古川岳展望台 右に行けば車道に出られる 帰りはここでエスケープの誘惑に負けそうになる

9:05~9:20 112段の階段を上って立派な古川岳展望台 ここまで上り1440段、下り690段

佐々の町並み 中央に美しい山容の愛宕山 その右側に九十九島も見える

古川岳の巻き道からはずれ、急な上りを藪漕ぎ5分で多分古川岳山頂

10:00~10:05 最後の110段を上って城ノ辻岳山頂 展望は無い

11:24 ここから来た道を戻る、何度かエスケープの誘惑に負けそうになったが、力を振り絞ってなんとか皿山公園駐車場に辿り着く事ができた

超低山故に暑いだろうと予想していたが、風が吹けば割と涼しく、低山でも山は山という事を実感した。
上り合計約2600段。往復だから下りも2600段。ゆっくり行動するようにしたが明日以降筋肉痛がこなければ克服した事にしよう
最強の超低山 古川山系 筋肉痛をあなたに
家から5、6分で妙観寺トンネルを抜けて直売所から右折

標識にしたがってすぐに左折

たれさがったササが通行の邪魔をするが、脱輪しないようにギリギリを通過

あとは標識にしたがって薄暗い林道を進むと駐車場がある ここまで家から十数分

五蔵池の案内板

長靴に履き替え傘をさしててAコースの方から行ってみた

遊歩道を5分ほど歩くと川になっていた これなら期待できるぞ


その先は深すぎてとても進めない 戻ってBコースの方に行ってみるか

Bコース入り口

滑りやすい遊歩道を注意しながら5分ほど歩くと 見えてきたのは

あった!池だ!

りっぱな池になっている!

もっと水が溜まって大池になったところでもう一度見にこよう


小さなカルデラ湖のできあがり

ちなみに5月のはじめにはハマダイコンが満開だった

これが毎年繰り返されるサイクルなんだなと、自然の不思議と力強さを感じずにはいられませんでした
10時13分 里美農村公園グラウンド横の駐車場に駐車した

10時16分 隠居岳登山口 カーブミラーに猪が!

10時38分 山頂 先着のご夫婦と話をした

10時56分 ツツジ園 ちらほら

こちらは満開か

ウォーカーズパークにくだる途中に右に行けば西岳?ちょっと行ってみるか

途中から予想はしていたが、ツツジ園の反対側だ

もう一度、ツツジ園の中を横切って入り口まで戻ってきた

11時27分~11時55分 今度こそウォカーズパークへ ここで昼食

隠居の森遊歩館 そこにはデポされたかわいいザックが

元気な自主保育どんぐりのみなさん 保育士1名と親1名(交代で)それにサポーター1名で子供たちを自然にひたしませる<森のようちえん>を開かれているそうです。そこには将来の山ガール、山ボーイの姿を見た思いです *詳しくは自主保育どんぐりのHPをご覧下さい*

12時13分 車道を1.2k歩いて大山口越 再び隠居岳へ

12時28分~13時02分 山頂に着くと、関東から早岐に引っ越してこられた男性がおられ、その方と入れ替わりに、からつ勤労者山岳会の方々が登ってこられました。楽しいお話有難うございました

13時22分 いつものオサイ峠登山口 草が急にのびたような

13時48分 いつものオサイ観音

14時13分 右は八天岳山頂にある違法電波監視所

15時05分 来た道をもどって出発点の里美農村公園 後片付けをしていたら、からつ勤労者山岳会のみなさんも下山してこられました

今回は、新たな出会いがありました。これがあるから山登りはやめられないんですよねえ

5月6日 五蔵岳の麓にある五蔵岳森林公園。その中の大池。池といっても普段は水はない。地形をよく見ると小さなカルデラのようだ、榎島という火口丘らしき盛り上がった部分もある。ハマダイコンを調べてみると、海岸の近くの砂地に育成することが多いらしいが、ここは海から10キロ近く離れているにもかかわらず、ハマダイコンが群生している。
そして、梅雨になれば池になるらしい。後日その模様もレポートしたい。



まずは出発点の上宇土にある焼山池横に駐車した

オサイ峠へ行く登山口だが一旦通り過ぎて宇土口橋へ向かう

車道を5分歩いて隠居岳登山口 いのししさん出てこないでねえ

20分の直登で隠居岳山頂


花はちらほらといったところか 満開になれば綺麗だろう

先日、縦走した黒髪山系の山々

隠居岳に登り返し出発点のオサイ峠登山口 ここを右折

オサイ峠まではなだらかな道が続く

オサイ観音に到着

窓に自分を写してみた 他にはなんも写っとらんやろうね

オサイ峠から25分で八天岳 展望はまったく無い

八天岳から栗ノ木峠までは3キロの九州自然車道歩き

栗ノ木峠の水汲み場

国見山への登山口

左側に見え隠れする車道を横目で見ながら登り下りを繰り返すと駐車場に飛び出して国見山への最後の登り

一等三角点と展望台 ここで昼食とした

八天岳、隠居岳も黄砂がひどくなってきてぼやけて見える

記念碑の前にある私設標識の標高は、なんと777mでラッキー?

きた道を帰る途中、八天岳を過ぎたあたりで、たぬき?に遭遇 猪でなくてよかったー

なんだかんだで再びオサイ観音

登山口をへて焼山池に無事もどってきた

傾山登山にそなえての準備は万全かな?当たって砕けろ!でも、それは死を意味します。まずは安全第一、時には大胆にいこう
歩行距離20キロ 歩行時間5時間10分
家の周辺でも10センチ以上積もっている

北部グラウンド駐車場は一面雪野原 転げまわったら気持ちよさそう

将冠岳や弓張岳もかなり積もっているようだ

石盛山山頂付近

膝下まで積もっている

素晴らしい雪景色

雪が気持ちいい

ここは何処?本当に佐世保か?

40センチ以上ありそうだ

気温はー2度強風でストーブもつかえないので、あんパンを食べて帰る事にした

家から歩いて こんなに雪山を満喫できるとは思ってもみなかった。今年最後の登山がこんな形で経験できるとも思っていなかった。来年はいい年になりそうだ