11月早々霧氷の花咲く雲仙 国見岳~妙見岳
妙見尾根に繊細で美しい霧氷の花が咲く
霧氷の花咲くトンネルの お・も・て・な・し
ルートは第二吹越登山口~吹越分れ~国見分れ~国見岳~国見分れ~妙見神社~妙見岳~妙見駅ギャラリー~吹越分れ~第二吹越登山口 霧と粉雪で視界が悪くなったため普賢岳は回避した
9:45 第二吹越登山口から登山開始
10:03 霧氷で真っ白に染まる国見岳が近づいてきた
10:11 標高1100m付近 まだ霧氷は見られず これはただの雪です
10:15 標高1150mを越えたあたりから霧氷が見られるようになってきた
10:21 粉雪の向こうに九千部岳と吾妻岳
10:25 芸術的な霧氷
10:28 吹越分れ 稜線に出ると風が吹き急に寒くなった 顔と指先が痛~い・・・
妙見尾根の霧氷
普賢岳の後方に幽かに平成新山が見える
妙見岳も素晴らしい
国見岳もいいねえ
10:36~10:38 国見分れ ここから国見岳までが風が強くて寒いんだよね!
10:40 待ってろ国見岳 今行くぞ!
10:42 妙見岳をガスと粉雪が隠し始める
10:48~10:56 国見岳山頂 何にも見えません
じぇじぇじぇ!気温はマイナス7度!?
風が止んだので思ったほど寒くない
11:03 ガスと粉雪で妙見岳も普賢岳もまったく見えなくなったので、普賢岳は諦めて引き返すことにした
11:14 妙見尾根の霧氷のトンネルを進む
11:19 妙見神社 静かだ・・・
11:21~11:25 妙見岳山頂
周りは真っ白でな~んにも見えません 次に来る時は青空と平成新山展望の倍返しだ!
11:31~12:06 妙見駅 ロープウェイは動いてるのかな?
ギャラリーに入る時は、床を傷めないようにアイゼンははずそう
外より温かい(カメラノレンズが曇るぐらいの温度差)のでギャラリーで昼食にした
12:09 妙見神社まで引き返し霧氷を楽しみながら帰ることにした
12:17 吹越分れ ここからの急な降りは滑らないように注意しよう
12:46 第二吹越登山口 温泉にでも入って冷えた体を温めて帰ろう
まだ11月だというのにこの霧氷 今シーズンはまだまだ素晴らしい霧氷が見られるだろう。
一般的にはあまり嬉しくないが、今冬は例年より寒いような気がする。霧氷だけではなく、難所ヶ滝の氷瀑にも期待したい
歩行距離 5km 累積標高 650m 行動時間 3時間01分 歩行時間 2時間12分