2017 天山の花下見

9月24日(日) 今年はミヤマキリシマにしろ、シャクナゲにしろ、オオキツネノカミソリにしろ総じて例年より一週間ほど開花が遅れていたようだ。
 おそらく天山の草花の開花も遅れているのではないだろうか?と予想!
 来週末を”TTI 48Second”の天山登山日として設定。今日は軽く下見と言う事で、短時間で登れる天川駐車場から出発することにした。


マツムシソウは綺麗に咲いていた
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9:56 天川駐車場を出発 あれ?登山道が林道みたいにきれいになってる!
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10:08 ぷち紅葉
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10:10~ 天山 七曲り峠方面へ歩いてみる
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雲仙が幽かに見えてる
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まずはウメバチソウ 二輪だけかあ・・・(T_T) 色も今いち
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マツムシソウは結構咲いてる
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ツルリンドウ
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綺麗に咲いたマツムシソウ
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リンドウの蕾も小さい
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なんだったっけ?
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トリカブトは僅か数株咲いていた 来週が楽しみ
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アキノキリンソウもまだ小さい
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10:52 天山山頂 登山者が段々増えてきたね 今日の所は帰るとしよう
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11:00 見違えるような道
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11:02 天川駐車場に到着
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やっぱり遅いみたい!センブリ、ムラサキセンブリ、リンドウ、アケボノソウ、タンナトリカブトの群落。いずれにしても来週が楽しみ~(^^♪

歩行距離 3.7km 累積標高 450m 行動時間 1時間02分



# by ichibunn-go | 2017-09-24 17:08 | 黒髪山 青螺山 牧ノ山 天山 | Trackback | Comments(2)

9月3日(日) 今回は、”TTI48 Second”にりえちゃんの友人2名を迎えて久しぶりの九重登山となった。
 新メンバーのまゆみちゃん&たっくんは今回初登山でバリバリの初心者!それでも”くじゅう17サミッツ”を目指すりえちゃん&ゆうくんと同じコースを歩いてもらう
 当初、坊がつるから南峰ルートで三俣山を予定していたが、坊がつる到着時点で余りにも日差しが強く、過酷な登山になりそうだったので日陰の中を登る大船山に変更。いずれにしても初登山の初心者を連れて行くようなルートではないが、まゆみちゃん&たっくんのスポーツ経歴を聞き可能と判断!

くじゅう17サミッツ7座目のりえちゃん&ゆうくんと初登山で大船山登頂のまゆみちゃん&たっくん
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結果的にルートは、長者原~雨ケ池越~坊がつる~段原~大船山~段原~北大船山~段原~坊がつる~法華院温泉山荘~北千里ケ浜~スガモリ越~長者原分岐~長者原 登山経験値、スキルアップの目的で先頭はできるだけ初心者に歩いてもらうことにする
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7:21 平治号に挨拶して出発 
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えっ!いきなりオオスズメバチ注意! 先が思いやられる・・・(T_T)
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7:27 タデ原湿原の木道を歩く 正面には目的地?の三俣山が聳える
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7:55~8:00 森の中のベンチで最初の休憩 余裕があれば森林浴を楽しもう
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8:10 同じ名前の木があった!
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8:21~8:29 初心者を最後まで歩き切らせる為には様子を見ながら適時休憩が重要 多すぎても長すぎてもいけない 座り込むのも良くない できるだけ立ったまま休むようにしよう そして、登山経験値を上げるために先頭を歩かせ後ろからアドバイスしてやれば尚よい 人の後ろを歩くだけではスキルアップは期待できない
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8:34 雨ケ池越 ここから坊がつるまで降りになる
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8:46 坊がつるが見えた!テントが沢山あるね
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9:06 吉部分岐
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9:08 いい雰囲気の中を歩く でも、紫外線強い
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南峰登山口 日差しが強く過酷な登山になりそうなので今回は回避
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大船山へ
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9:16~9:24 坊がつる 色んな用を済ませよう
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9:25 大船山登山口 左は平治岳 ここからの登りはまゆみちゃん先頭でスキルアップ!
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9:34 このルート唯一手を使う所
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10:01~10:09 登り始めて35分 休憩して景色を楽しもう
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10:32~10:39 段原 流石に座り込んでしまった 向こうに見える北大船山は後回し
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先ずは、大船山から
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10:49 坊がつるは遥か下方に 既に三俣山より高いかも
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10:58~11:58 大船山山頂に到着 長者原から3時間37分
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雄大な景色を楽しみながら腹ごしらえ
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雲が出てきて阿蘇が見えない
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昼食の後は思い思いに楽しみます 
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”くじゅう17サミッツ” 7座目のりえちゃん&ゆうくん
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初登山が大船山のまゆみちゃん&たっくん
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絶景かな絶景かな
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喜びを表すポーズはコマネチ
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達成感爆発の片足立ち!
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喜び不発のへっぴり腰
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では、手本をお見せしよう 空を飛ぶような気持になれば立てないこともない・・・かも?
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それを見たりえちゃん
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まゆみちゃんも頑張った
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ゆうくん立てずに撃沈
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見下ろす先には御池
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今は緑一色だけど
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来月にはこうなるんだよ 2016年10月21日撮影
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たっぷりと楽しんだ後は北大船山へ
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12:01 この景色に比べれば人間って小さいよね
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余裕で岩場を降る ここまでくれば初心者の域は越えたかも
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12:16 段原を通り過ぎて北大船山への道は藪漕ぎ状態
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12:18~12:25 北大船山 ”くじゅう17サミッツ”に王手の8座目のりえちゃん&ゆうくん
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2座目のまゆみちゃん&たっくん
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合言葉は”山”
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段原へ向けて
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12:29 段原 他の登山者と情報交換
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12:40 転び石ゴロゴロ登山道を坊がつるへ向けて
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13:26~13:32 無事、坊がつるまで降って来た
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13:35 法華院温泉山荘へ向けて
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13:43~13:59 法華院温泉山荘 お決まりの登山靴を履いて大船山を指さす
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巨漢のたっくん ジャストフィットの登山靴に出合う
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休憩した後はスガモリ越へ
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14:16 石ころに乗ってころばないようにしよう
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岩場の急登
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14:23 振り返れば坊がつる
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14:25 大きなザックを担いだ団体さんと出会う 今夜は坊がつるでテン泊だね
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14:29 北千里ケ浜 賽の河原の如き荒涼感がイイネ
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ふかふかの砂が疲れた足に心地よい
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14:35 北千里ケ浜にリエゴジラ?出現!
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14:39 スガモリ越への今日最後の登り 頑張れ~!
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14:46~14:55 スガモリ越で最後の休憩
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大船山があんな遠くに
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次回の三俣山はここから登ろうかな
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15:01 この岩場の降りを走りたくなるのはなぜだろう?
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15:16 熊本地震で崩落した大岩の間は急いで通り抜けよう
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15:21 長者原分岐 この降りは滑りやすい
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15:42 鉱道出合い ここから長者原まで車道歩き
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16:11 無事、下山したことを平治号に報告しよう
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 通常このコースに初心者を連れて行く人はいないだろう。それは・・・最初から無理と決めつけているからに他ならない。確かにリスクはあるかもしれないが、アクシデントにあうのはベテランでも初心者でも同じ事。
 運動も何もしてない人には無理かもしれないが、過去のスポーツ経験、日頃の生活環境、趣味によっては初登山で由布岳御鉢巡りを達成した”ゆきちゃん”の例もある様に不可能ではない。知識や経験の面では劣るにしても、体力的にベテランを越える初心者がいてもおかしくないのでは? 何事もチャレンジする事が大切だと思います。

歩行距離 18km 累積標高 1200m 行動時間 8時間50分 歩行時間 6時間36分





# by ichibunn-go | 2017-09-04 11:58 | りえちゃん登山記 | Trackback | Comments(4)

島原の精霊流し

8月15日(火) 長崎県~島原地方の風物詩。初盆を迎える家々では故人の御霊を精霊船に乗せて西方浄土に流す為、勇壮華麗?に精霊流しを行う。『生きちょる間は辛く苦しかことばかりやったろうけん、死んだ時ぐらい精霊船は賑やかに送り出さにゃんと!』と、子供の頃祖母から聞いた事がある。
 私が子供の頃には、本当に海に流していた。沖を流れる精霊船の提灯のロウソクが燃え尽きるにつれて一つ二つと消えてゆき最後には元の真っ暗な海に戻る。その光景はとても幻想的だったのを覚えている。翌朝海岸に行くと何艘もの精霊船が流れ着いていた。いつの頃からかそれがゴミ問題となり今は海に流す事はなくなったが、精霊船を担ぐ者、送る人の気持ちは今も昔も変わらない。


精霊船は藁と竹と茣蓙で作られ、切子灯篭が隙間なく飾り付けられる この地区では初盆を迎える数家族共同で精霊船を出す 精霊船の名前は極楽丸か、西方丸 今回は極楽丸
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灯篭は15日まで仏間に供える
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15日の朝にお墓に供え、夕方精霊船に
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四月に亡くなった岳父(義父)の御霊をこの精霊船に乗せて西方浄土の極楽へと流す
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幻想的な事この上なし
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故人を思う人々の気持ちが切子灯篭一つ一つに込められている
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ナマ~イド、ナマ~イド(南無阿弥陀仏)の掛け声と共に精霊船は町内を練り歩き流し場の公園へと向かう
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練り歩く足元でけたたましい爆竹の音が辺りへ鳴り響く
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これだけの数の切子灯篭を載せた精霊船はかなり重たい
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時にはぐるぐると提灯が千切れんばかりに舞う
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公園には二艘の精霊船が到着していた
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暫く休憩 消えたロウソクに火をつけ線香を供える
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担ぎ手達は故人への思いを込めて最後の力を振り絞って激しく舞う
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提灯は千切れそう
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そして・・・静かに海へと向かう
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故人、送る者全ての思いをのせて静かに海へ
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幻想的に海に浮かぶ精霊船
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昔はこのまま西方浄土へ流していた
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 以前、私も父と祖母の精霊船を造った事がある。盆の入りの13日からの3日間をかけてそれまでに見聞した知識をフル動員し、設計図も何もない精霊船を母の手伝いを受けながら創り上げていく。仕事の都合で兄、叔父、従兄が応援が来るのは15日になってからで、アドバイスを受けながら補強する。まず浮くこと、激しい動きに耐える為、頑丈に造らなければならない。それでも時折、バキッ!ボキッ!ミシ!ミシッ!と精霊船は悲鳴をあげたものだ。
 これまでに祖母、父、母、兄、叔父の精霊船を担いだ。その時の気持ちは・・・祭りで神輿を担ぐ?のと似たような?但しそれほど神聖なものではないかもしれないが・・・
 『生きちょる間は辛く苦しかことばかりやったろうけん、死んだ時ぐらい精霊船は賑やかに送り出さにゃんと!』の気持ちで賑やかに故人を送りたい。最初は静かに担ごう!と思っていても、担ぎ手みんなが次第にエスカレートしてとり止めのないお祭り騒ぎになってくる。それを楽しんでいたような?気がしないでもない。酔いと、集団心理に任せてアドレナリン噴き出しまくりの魂の叫び!のトランンス状態?だったのかな?
 
 でも、これが本当の精霊船であり、精霊流しの真の姿だとの思いは今も昔も変わらない。




# by ichibunn-go | 2017-08-17 10:23 | その他