2014年大晦日(水) 今年もいよいよ今日一日を残すのみとなった。そこで、今年思い出に残った山行を振り返ってみたい。例年登山回数は大小60回を超えるのだが、今年は内容にこだわり僅かに38回。それでも平均すれば月3回以上。まあまあ登っている方じゃないかな?
 ブログに掲載している写真は元々、要所々々での通過時間を見るために撮っていたもので、決して趣味で撮ったものではない。しかし、山行中には、はっ!とする様な自然が織り成す風景や、疲れを癒してくれる花々、後に残したい感動的な景色が多々ある。そんな心を揺さぶり思わず足を止めてしまう様な景色を撮ったものだ。その中でもお気に入りの写真を見ながら今年を振り返ってみたい。

今年の一番はこれだ!美しすぎる四王寺滝 
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甲乙つけがたい・・・のが美しく雄大に聳える久住山 
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1月 雲仙霧氷リベンジ登山 妙見岳~国見岳~普賢岳~矢岳

わぁ~きれいだな~!と、とっとこさんとアマちゃん 国見岳山頂は霧氷の花畑!しかも青空! 
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国見岳山頂には、『はなぼおろ』が咲き乱れる
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ルートは、仁田峠駐車場~妙見神社~妙見岳~国見岳~鬼人谷口~西の風穴~北の風穴~展望所~立岩の峰~霧氷沢~普賢岳~紅葉茶屋~薊谷~仁田峠駐車場~車移動~矢岳登山口~矢岳~矢岳登山口 時間に余裕があったので、手ぶらで登れる矢岳にも登ることにした。
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2月 美しき四王寺滝 英彦山~南岳~中岳

難所ケ滝より繊細で美しいと思う
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樹氷、霧氷の間に中岳の英彦山神宮が見えてきた
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南岳と中岳の鞍部 ここは別世界
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ルートは別所駐車場~奉幣殿~衣ケ池~四王寺滝~南岳~中岳~表参道~行者堂~奉幣殿~別所駐車場
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雪深き九重連山を行く 御池~中岳~稲星山~久住山

久住山東面 斜度45度近い急な雪面を直登する”TTI 48” アマちゃんとアユママ 『世界の果てまでイッテQ登山部』イモトに負けるな!後方は中岳 あの急斜面を雪まみれになりながら降り、稲星山を経てここまで来た
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稲星山への登り 山頂付近が光っているのは凍ってるのかな?ならば表面の雪が溶けて積雪は薄くなって締まってるはず! 
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真っ白に染まる三俣山
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ルートは牧ノ戸峠登山口~沓掛山~久住分れ~御池~中岳~稲星山~久住山~久住分れ~牧ノ戸峠登山口
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3月 残雪の九重連山を行く 久住山~稲星山~白口岳~御池

初登頂の稲星山からの雄大な景色を楽しむイケちゃん  大船山と手前に白口岳
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氷結した御池を滑って転ばないように恐る恐る渡るイケちゃん
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ルートは、牧ノ戸峠~沓掛山~扇ヶ鼻分れ~西千里ヶ浜~久住分れ~久住山~神明水~稲星山~稲星越~白口岳~稲星越~白口谷口~池ノ小屋~御池~久住分れ~西千里ヶ浜~牧ノ戸峠 
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4月 くじゅう17サミッツ 星生山~久住山~天狗ヶ城~中岳~稲星山~白口岳~大船山~北大船山~三俣山

蒼穹に立つ 第1峰の星生山にて 
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おお~!三俣山からのご来光!今日一日安全で楽しい登山ができますように 沓掛山にて
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第10峰の三俣山本峰 ここまで8時間03分 南峰から9分 ついに (((o(*゚▽゚*)o))) やったど~!
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ルートは、牧ノ戸峠~沓掛山~星生分れ~星生山~久住分れ~久住山~中岳分岐~天狗ケ城~中岳~白口谷口~稲星山~稲星越~白口岳~鉾立峠~立中山~大船山~段原~北大船~段原~坊がつる~三俣山南峰登山口~三俣山南峰~本峰~西峰~スガモリ越~大曲登山口~牧ノ戸峠の九重連山の美味しい所を丸ごと楽しむ超豪華な大周回だ!
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5月 シャクナゲ咲く英彦山系 岳減鬼山~岳減鬼岳~石楠花ノ頭
登山道は美しいシャクナゲに包まれる
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ルートは、英彦山大権現~渡渉点~黒岩山分岐~大南林道~岳減鬼峠~岳減鬼岳~岳減鬼山~岳減鬼峠~上塚山分岐~石楠花ノ頭~最低鞍部~大南林道出合い~英彦山大権現を周回する
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ミヤマキリシマ咲く雲仙 妙見岳~国見岳~普賢岳

妙見尾根のピンク、普賢岳の緑、平成新山の茶色、自然の色彩が素晴らしい
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妙見尾根の花の回廊を歩く
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ルートは、池ノ原妙見駐車場~仁田峠~妙見神社~妙見岳~国見分れ~国見岳~国見分れ~鳩穴分れ~西の風穴~北の風穴~展望所~立岩の峰~霧氷沢~普賢岳~紅葉茶屋~妙見尾根~妙見神社~妙見駅~仁田峠~池ノ原妙見駐車場。通常は紅葉茶屋から薊谷へ降るが、ミヤマキリシマを思いっきり楽しむために妙見尾根に登り返すことにする
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6月 九重連山 ミヤマキリシマ咲き誇る平治岳~北大船山~大船山

北大船山のミヤマキリシマ 素晴らしい!
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トンネルだ~トンネルだ~嬉しいな~♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
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 ルートは、長者原~雨ヶ池越~坊がつる~大戸越~平治岳~大戸越~北大船山~段原~大船山~段原~坊がつる~法華院温泉~北千里浜~すがもり越~長者原分岐~長者原の変則8の字周回 
 当初の予定では、坊がつるからの復路は往路をそのまま帰るつもりだったが、帰りは違う道を通りたい!と、言うアマちゃんの希望で法華院温泉~すがもり越経由で帰ることにした。しかし、体力的難易度はかなり上がってしまう!並みのペースで歩いていたのでは明るいうちには帰りつけない・・・かも?かなりハードな大縦走となるはず。アマちゃんとアユママの体力と足が心配だ。
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オオヤマレンゲ『深山蓮華』咲く雲仙

大きく花開いたオオヤマレンゲ『深山蓮華』まさに『森の貴婦人』
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ん?虫が『博多の高級クラブのホステスさんの香り』を楽しんでいる
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ルートは、池の原妙見駐車場~仁田峠~薊谷~紅葉茶屋~西の風穴~北の風穴~深山蓮華~立岩ノ峰~普賢岳~紅葉茶屋~仁田峠~池の原妙見駐車場 深山蓮華オオヤマレンゲに会うのが目的のため、国見岳、妙見岳には登らない。
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7月 オオキツネノカミソリ 多良岳~経ヶ岳

ウナギテ沢にひっそりと一輪だけ咲いていたオオキツネノカミソリ
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ルートは、駐車場~八丁谷登山口~ウナギテ沢~中山越~経ヶ岳~中山越~役の行者~太良川水源地~標高750m地点で折り返し~太良川水源地~役の行者~金泉寺~西野越~八丁谷登山口~駐車場 オオキツネノカミソリが例年咲いてる数箇所を巡る
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8月 多良岳 オオキツネノカミソリ

太良川水源地のオオキツネノカミソリ
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ルートは、八丁谷駐車場~八丁谷登山口~西野越~金泉寺~役の行者~国見岳~多良権現峰~座禅岩~六体地蔵~役の行者~太良川水源地~役の行者~西岳分岐~西岳~西野越~八丁谷登山口~八丁谷駐車場 途中何ヶ所かでオオキツネノカミソリを楽しむコースとなる
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9月 秋の花咲く天山~雨山

雨山にひっそりと咲いていたムラサキセンブリ 写真では分かりにくいが花の直径は15mmほど
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かわいいマツムシソウ
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蜂がトリカブトの蜜を吸っている かわいいね
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ルートは、七曲峠~天山~天川駐車場~林道~九州自然歩道~雨山~天山~七曲峠。先週よりややワイドに歩くことにした
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10月 紅葉の由布岳お鉢巡り

障子戸 カニの横ばい 
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紅葉始まるお鉢巡りの難所も余裕
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ルートは、正面登山口~合野越~マタエ~西峰~お鉢巡り~東峰~マタエ~合野越~飯盛ヶ城~正面登山口
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紅葉燃える九重連山 三俣山

おお~!燃えてる~!(≧∇≦)/
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紅葉を楽しみながらゆっくり降ろう
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絶景かな!絶景かな!
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ルートは、大曲登山口~スガモリ越~北千里浜~法華院温泉~坊がつる~三俣山南峰登山口~南峰~お鉢巡り~北峰~本峰~Ⅳ峰~西峰~スガモリ越~大曲登山口を歩き三俣山を大いに楽しむ
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11月 セピア色のくじゅう連山8座縦走 星生山~天狗ケ城~中岳~白口岳~鳴子山~稲星山~久住山~扇ケ鼻

セピア色に染まった山並みの真ん中にエメラルドグリーンの御池
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雲海が素晴らしい
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阿蘇の山々が涅槃に見える 
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ルートは、牧ノ戸峠~沓掛山~扇ケ鼻分れ~星生分れ~星生山~久住分れ~中岳分れ~天狗ケ城~中岳~白口谷口~稲星越~白口岳~稲星越~鳴子山~稲星越~稲星山~神明水~久住山~中岳分れ~久住分れ~扇ケ鼻分れ~扇ケ鼻~扇ケ鼻分れ~沓掛山~牧ノ戸峠(沓掛山を入れれば9座)を臨機応変縦横に楽しむことにする
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黒髪山系完全往復縦走 英山~前黒髪~黒髪山~青螺山~牧Ⅱ峰~牧ノ山~腰岳

黒髪山から見えた幻想的風景
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二度目の黒髪山 ここまで6時間55分 登りで左膝の力が抜けるようになってきた さすがに座り込む
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ルートは、有田ダム駐車場~英山~前黒髪~黒髪山~青螺山~牧Ⅱ峰~牧ノ山~腰岳~トラピスチヌ修道院を往復する
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12月 霧氷の華咲く雲仙 白銀に染まる普賢岳~国見岳~妙見岳

強風吹きすさび、あらゆる物が凍てつく普賢岳山頂
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来て(´▽`)よかった~青空に霧氷の華が咲く
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妙見神社
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ルートは、池の原妙見駐車場~仁田峠~妙見神社~国見岳~紅葉茶屋~普賢岳~紅葉茶屋~薊谷~仁田峠~池の原妙見駐車場を歩く
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四王寺滝から英彦山~南岳~中岳

思わず、あったー!と声が出てしまった
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英彦山の霧氷も美しい
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ルートは別所駐車場~奉幣殿~衣ケ池~四王寺滝~南岳~中岳~表参道~行者堂~奉幣殿~別所駐車場
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 以上、今年のお気に入り登山を、お気に入りの写真を見ながら振り返ってみた。
 山行中に沢山の人との出会いもあった。初対面の知らない者同士が助け合い励まし合い、一期一会の山旅もあり、かつて経験したことのない充実した山一年だったと思う。
 来年も今年に勝るとも劣らない素晴らしい登山年としたい。それでは皆さんよいお年を(o^^o)♪
by ichibunn-go | 2014-12-31 00:00 | くじゅう連山 | Trackback | Comments(2)

12月18日(木) 今週は日本中を爆弾低気圧が吹き荒れた!九州でも例外ではない。しかし、前後の状況から氷瀑を見るには今日がベストと判断!一期一会な景色を求め仕事を休んで山に登る山馬鹿イチブン
 一昨日思いついた計画は、まず昭和の森から難所ケ滝まで往復し、速攻で英彦山別所駐車場に移動。四王寺滝から南岳、中岳を周回し、二つの氷瀑を同日に見る!と、いうものものだったが、篠栗のy師匠に宝満山の様子を問合わせたところ、積雪無し、難所ケ滝もどうだろうか?と、いうものだった。しかし、日曜日に耶馬溪の中摩殿畑山から釣鐘山を縦走した時40cmぐらい積もっていたので、四王寺滝はかなり期待できますよ!との事。ならば、四王寺滝一本に絞り、ゆっくりと出発することにした。が、途中でメインのカメラを忘れたことに気付いた・・・予備のコンデジで撮るしかないのか・・・でも寒さに弱いんだよね・・・

 
思わず、あったー!と声が出てしまった
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英彦山の霧氷も美しい
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ルートは別所駐車場~奉幣殿~衣ケ池~四王寺滝~南岳~中岳~表参道~行者堂~奉幣殿~別所駐車場
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9:20 小石原から下る前にスノーカバーを装着
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9:22 長~い急な下り 着けてて良かった~(´▽`)
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9:36 しゃくなげ荘のライブカメラを過ぎたあたりから道路はつるんつるん カメラの画像ではこんなに雪は無かったけど・・・
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9:45 別所駐車場 平日なので車は少ない
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10:00 ((o(´∀`)o))ワクワクしながら出発
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10:10 参道 思ったよりも雪が少ないかな?
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上から見るとこんな感じ
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10:15~10:25 奉幣殿 登山の安全を祈願しよう
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鳥居をくぐり石段を登った所から右へ
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この道標に従い玉屋神社、鬼杉方面へ
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10:29 展望が開けて奉幣殿を遠望
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10:39 鬼杉分岐 ここは左へ
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10:50 衣ケ池 池と言うか水たまりと言うか?
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池の手前が四王寺滝入口
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10:59 目印はあるけど・・・踏み跡が無ければどこが登山道か分り難い
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11:03 この先危険!と言われても・・・ここまでも十分危険
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11:13~11:31 あったー!四王寺滝だー!
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ん?なんだか少し黄ばんでいるような・・・
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上の方が溶けかかっているので、明日は崩落してるかな・・・
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左下に人がいるので比べてみよう
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11:42 急な尾根を登って展望が開け、辺は霧氷の華が咲く
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標高が上がるにつれて霧氷が濃くなってきた
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11:58~12:00 南岳 気温はー5.5℃
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定番ショット
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12:09~12:41 中岳 上宮
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南岳
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若者二人にシャッターを押してもらった
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ここの霧氷も素晴らしい
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いつの間にか小屋がきれいになっている 風だけでも避けられるので昼食にしよう ここの温度計はー8℃になってるけど、そこまで低くない。3℃ほど誤差があるようだ
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あとはここから降るだけ
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12:43 この雰囲気がいいね
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12:47 行者堂
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13:35 奉幣殿前を通り別所駐車場に到着 
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今日この時この時間でなければ見られない一期一会な景色を十分楽しめた。四王寺滝も気温次第ではあるが、恐らく明日は上半分ぐらいは崩壊してるんじゃないかな?もし、そうなれば仕事を休んでまで来たかいがあったというもんんだ。来年、寒波の頃合を見てもう一度来ることにしよう。

歩行距離 7.5km  累積標高 800m  行動時間 3時間35分  歩行時間 2時間33分

今年2月16日の美しすぎる四王寺滝
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雪山もいいけど、海もいいよね(o^^o)♪ 海に潜りたくなったらダイビングショップアクアフェイス”まで
by ichibunn-go | 2014-12-18 21:24 | 英彦山系 四王寺の滝 | Trackback | Comments(2)

12月6日(土) 今週は大雪で全国各地で被害が出いているようだ。特に四国では高速道路での立ち往生。倒木等による孤立地域等、大変なようだ。もし我が身と思えば他人事ではない。
 しかし、我が故郷の山、雲仙も雪と霧氷に覆われていることだろう。先週の黒髪山系完全往復縦走による左膝の痛みも昨日ぐらいから無くなってきたので居ても立ってもいられなくなってきた!道路規制情報を見ると、雲仙周辺はチェーン規制や通行止め。今日が駄目なら明日登ればいいさと、南島原の叔母宅に一夜の宿を確保。7時頃佐世保を出発したが、無事登山口に到達できるのかな~?

強風吹きすさび、あらゆる物が凍てつく普賢岳山頂
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来て(´▽`)よかった~青空に霧氷の華が咲く
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ルートは、池の原妙見駐車場~仁田峠~妙見神社~国見岳~紅葉茶屋~普賢岳~紅葉茶屋~薊谷~仁田峠~池の原妙見駐車場を歩く
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9:34 岳道途中で急に積雪が増えて滑りだした 秘密兵器のスノーカバーを5分ほどで装着 チェーンではこうはいかないよね ちなみに取り外しは1分もかからない
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9:54 岳道を登りきって別所ダム横は完全凍結 チェーンやベルトと違い静かで乗り心地抜群
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9:46 出発する時の情報では、ゴルフ場横から田代原までは通行止だったが、チェーン規制になったようだ。積雪は10cmほどだが何の不安もなく妙見駐車場まで登ってきた
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10:00 新雪に((o(´∀`)o))ワクワクしながらシュッパ~ツ!どこが階段なのかよく分らない?
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子供広場の動物たちも雪に埋もれる
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10:27~10:32 仁田峠 強風が吹き抜け寒いことこの上なし その為雪は積もりにくいようだ
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強風による風紋 当然仁田循環道路は通行止め ここまで来た登山者だけに許されたステージがここから始まる
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妙見岳登山口 先行者の足跡は一つ こんな時に登ってくるのは私も含めて相当の山馬鹿
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標高1100m付近から霧氷が着きだした
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10:59~11:05 雲仙ロープウェイ妙見駅
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手摺もこのとおり
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11:06 ふかふかの新雪 寝転べば気持ち良さそう
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11:10~11:13 妙見神社 ここで先行者と出会う 登って来てたのは単独の女性だった(゚д゚lll) 
後ほど聞いたところによると彼女は一期一会の風景の猫好きさんだと分かった。こちらもイチブンと名乗ると、嬉しいことに”イチブン山水記”を見てくれてるとのこと。ここから先はいつもの山は道連れ、安全の為にも一緒に行動することにした
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霧氷の間に有明海を挟んで天草の島々が見える
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11:15 展望が開けて九千部岳、吾妻岳、有明海、多良山系の山々が見える
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11:19 縦走路は霧氷のトンネル
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11:22 展望が開けて普賢岳、平成新山が見える
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11:26 国見岳と平成新山
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11:28 国見岳がグッと近づいてきて登山意欲が掻き立てられる
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11:33 国見分れ
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雪の重みで枝が垂れ下がっている 四つん這いで通過するも雪まみれ
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国見岳の壁面を見上げる ここから雪との格闘だ!雪をかき分け手掛り、足掛かりを探しながら登る
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11:42 雲が流れて妙見岳が見えてきた 
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雪まみれになりながら登ってくる猫好きさん
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11:49~11:54 国見岳 残念ながらガスが出てきた レンズが凍ったので予備のコンデジカメラとチェンジしたものの、あまりの寒さに数枚撮ったところでバッテリーダウン おまけに画像悪い
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11:56 雪まみれになりながら岩壁を降る猫好きさん
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12:10 雲が途切れて普賢岳の後方に平成新山が白く輝く カメラを元に戻してレンズを拭き拭き撮りまくる
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荒々しくも美しすぎる国見岳
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12:18 鬼人谷分岐 西の風穴あたりに倒木が有り通行止めとの事 直進して紅葉茶屋へ
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12:20~12:25 紅葉茶屋 ベンチに積もった雪が板蒲鉾のよう
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12:48 ふっと見上げれば青空に霧氷が美しい
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12:50 普賢神社も雪の中
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12:53~13:09 普賢岳 あらゆる物が凍てつく 帽子は勿論タオルも凍りついた
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周りをぐるりと見てみよう 有明海を挟んで天草の島々
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野岳の向こうに有明海が輝く
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妙見岳は仁田峠から見るより遥かに荒々しい
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国見岳 有明海を挟んで多良山系
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平成新山 言うことなし
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山頂の岩のモンスター
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超寒そうな猫好きさん
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強風で体が煽られる、帽子が飛んでしまいそう 指先や顔が一気に痛くなった!体感温度はー20℃ぐらいかも 
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なんとか三脚を立てて 激写!
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13:27 紅葉茶屋の見事な板蒲鉾 個人的には、とうふ蒲鉾が大好きですが、島原半島にしか無いみたい・・・当然、佐世保には無い(+o+)
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13:44 薊谷 ここにも板蒲鉾の群れが ここで昼食をと思ったが、蒲鉾を崩すのが惜しいのでロープウェイ駅まだ行くことにした
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14:01~14:23 ロープウェイ駅の風が当たらない所へベンチを移動して遅い昼食にありついた ベンチはちゃんと元の場所に戻しました
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14:26 仁田峠駐車場 強風で雪が舞い飛ばされそう
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14:46 無事池の原妙見駐車場に到着したけど、クタクタになった 猫好きさんお疲れ様でした
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 シーズン最初の雪山としては最高の出だしだったと思う。妙見岳からの縦走路では勿論雪まみれ、特に国見岳の登りは新雪をかき分けながらの登山で、雪まみれになりながらの格闘だった。それでも時折見える青空が霧氷と雪山の美しさを更に際立たせてくれた。今シーズンこれ以上のものが見られるだろうか?
 そして、猫好きさんとの出会い。お互い山馬鹿で猫好き、山の話に猫の話の大輪の花も咲いて楽しい充実した登山となった。また、何処かの山で会えるかな?
 今日、同じルートを歩いたのは猫好きさんと、私と、男性一人の三名。普賢岳に若者男女三名、足跡から推測して薊谷まで数名。また2時40分頃外人三名とすれ違ったが、運動靴を履いていた。見ると靴はびしょびしょに濡れていて凍傷にならなければいいけど、しもやけは確実かな?たぶん仁田峠で引き返しただろう。
 いずれにしても、その時そこに行かなければ見られない貴重な一期一会の景色を見た!経験した!その一人になれたことを幸せに思う。

 
行動距離 6.5km  累積標高 800m  行動時間 4時間46分  歩行時間 3時間44分


雪山もいいけど、海もいいよね(o^^o)♪ 海に潜りたくなったらダイビングショップアクアフェイス”まで
by ichibunn-go | 2014-12-07 19:03 | 雲仙 普賢岳 国見岳 妙見岳 | Trackback | Comments(6)