霧氷の華咲く雲仙 白銀に染まる普賢岳~国見岳~妙見岳

12月6日(土) 今週は大雪で全国各地で被害が出いているようだ。特に四国では高速道路での立ち往生。倒木等による孤立地域等、大変なようだ。もし我が身と思えば他人事ではない。
 しかし、我が故郷の山、雲仙も雪と霧氷に覆われていることだろう。先週の黒髪山系完全往復縦走による左膝の痛みも昨日ぐらいから無くなってきたので居ても立ってもいられなくなってきた!道路規制情報を見ると、雲仙周辺はチェーン規制や通行止め。今日が駄目なら明日登ればいいさと、南島原の叔母宅に一夜の宿を確保。7時頃佐世保を出発したが、無事登山口に到達できるのかな~?

強風吹きすさび、あらゆる物が凍てつく普賢岳山頂
a0206345_20453666.jpg

来て(´▽`)よかった~青空に霧氷の華が咲く
a0206345_1142252.jpg

ルートは、池の原妙見駐車場~仁田峠~妙見神社~国見岳~紅葉茶屋~普賢岳~紅葉茶屋~薊谷~仁田峠~池の原妙見駐車場を歩く
a0206345_18373594.jpg

9:34 岳道途中で急に積雪が増えて滑りだした 秘密兵器のスノーカバーを5分ほどで装着 チェーンではこうはいかないよね ちなみに取り外しは1分もかからない
a0206345_11491927.jpg

9:54 岳道を登りきって別所ダム横は完全凍結 チェーンやベルトと違い静かで乗り心地抜群
a0206345_11524798.jpg

9:46 出発する時の情報では、ゴルフ場横から田代原までは通行止だったが、チェーン規制になったようだ。積雪は10cmほどだが何の不安もなく妙見駐車場まで登ってきた
a0206345_11591350.jpg

10:00 新雪に((o(´∀`)o))ワクワクしながらシュッパ~ツ!どこが階段なのかよく分らない?
a0206345_12143710.jpg

子供広場の動物たちも雪に埋もれる
a0206345_12171622.jpg

10:27~10:32 仁田峠 強風が吹き抜け寒いことこの上なし その為雪は積もりにくいようだ
a0206345_1219365.jpg

強風による風紋 当然仁田循環道路は通行止め ここまで来た登山者だけに許されたステージがここから始まる
a0206345_12195889.jpg

妙見岳登山口 先行者の足跡は一つ こんな時に登ってくるのは私も含めて相当の山馬鹿
a0206345_12211671.jpg

標高1100m付近から霧氷が着きだした
a0206345_1225264.jpg

a0206345_12255611.jpg

a0206345_12265592.jpg

a0206345_12273972.jpg

a0206345_122857.jpg

10:59~11:05 雲仙ロープウェイ妙見駅
a0206345_12305812.jpg

手摺もこのとおり
a0206345_12312829.jpg

a0206345_12323069.jpg

a0206345_1233590.jpg

a0206345_1233371.jpg

11:06 ふかふかの新雪 寝転べば気持ち良さそう
a0206345_12371068.jpg

a0206345_1237391.jpg

a0206345_1238154.jpg

11:10~11:13 妙見神社 ここで先行者と出会う 登って来てたのは単独の女性だった(゚д゚lll) 
後ほど聞いたところによると彼女は一期一会の風景の猫好きさんだと分かった。こちらもイチブンと名乗ると、嬉しいことに”イチブン山水記”を見てくれてるとのこと。ここから先はいつもの山は道連れ、安全の為にも一緒に行動することにした
a0206345_124039.jpg

霧氷の間に有明海を挟んで天草の島々が見える
a0206345_12431638.jpg

11:15 展望が開けて九千部岳、吾妻岳、有明海、多良山系の山々が見える
a0206345_12471711.jpg

11:19 縦走路は霧氷のトンネル
a0206345_1249155.jpg

11:22 展望が開けて普賢岳、平成新山が見える
a0206345_12502081.jpg

11:26 国見岳と平成新山
a0206345_12524835.jpg

11:28 国見岳がグッと近づいてきて登山意欲が掻き立てられる
a0206345_12552944.jpg

11:33 国見分れ
a0206345_15274271.jpg

雪の重みで枝が垂れ下がっている 四つん這いで通過するも雪まみれ
a0206345_15284280.jpg

国見岳の壁面を見上げる ここから雪との格闘だ!雪をかき分け手掛り、足掛かりを探しながら登る
a0206345_15302099.jpg

11:42 雲が流れて妙見岳が見えてきた 
a0206345_15343580.jpg

雪まみれになりながら登ってくる猫好きさん
a0206345_1534353.jpg

11:49~11:54 国見岳 残念ながらガスが出てきた レンズが凍ったので予備のコンデジカメラとチェンジしたものの、あまりの寒さに数枚撮ったところでバッテリーダウン おまけに画像悪い
a0206345_15565890.jpg

a0206345_15595948.jpg

11:56 雪まみれになりながら岩壁を降る猫好きさん
a0206345_162480.jpg

12:10 雲が途切れて普賢岳の後方に平成新山が白く輝く カメラを元に戻してレンズを拭き拭き撮りまくる
a0206345_1610259.jpg

荒々しくも美しすぎる国見岳
a0206345_16124647.jpg

12:18 鬼人谷分岐 西の風穴あたりに倒木が有り通行止めとの事 直進して紅葉茶屋へ
a0206345_16151723.jpg

12:20~12:25 紅葉茶屋 ベンチに積もった雪が板蒲鉾のよう
a0206345_16171050.jpg

12:48 ふっと見上げれば青空に霧氷が美しい
a0206345_16191587.jpg

12:50 普賢神社も雪の中
a0206345_1621284.jpg

12:53~13:09 普賢岳 あらゆる物が凍てつく 帽子は勿論タオルも凍りついた
a0206345_10103142.jpg

周りをぐるりと見てみよう 有明海を挟んで天草の島々
a0206345_16254837.jpg

野岳の向こうに有明海が輝く
a0206345_16261860.jpg

妙見岳は仁田峠から見るより遥かに荒々しい
a0206345_16272741.jpg

国見岳 有明海を挟んで多良山系
a0206345_16264426.jpg

平成新山 言うことなし
a0206345_16294984.jpg

a0206345_164251100.jpg

山頂の岩のモンスター
a0206345_16305070.jpg

超寒そうな猫好きさん
a0206345_16352335.jpg

強風で体が煽られる、帽子が飛んでしまいそう 指先や顔が一気に痛くなった!体感温度はー20℃ぐらいかも 
a0206345_16355643.jpg

なんとか三脚を立てて 激写!
a0206345_163919100.jpg

13:27 紅葉茶屋の見事な板蒲鉾 個人的には、とうふ蒲鉾が大好きですが、島原半島にしか無いみたい・・・当然、佐世保には無い(+o+)
a0206345_16565786.jpg

13:44 薊谷 ここにも板蒲鉾の群れが ここで昼食をと思ったが、蒲鉾を崩すのが惜しいのでロープウェイ駅まだ行くことにした
a0206345_1659379.jpg

14:01~14:23 ロープウェイ駅の風が当たらない所へベンチを移動して遅い昼食にありついた ベンチはちゃんと元の場所に戻しました
a0206345_1793135.jpg

14:26 仁田峠駐車場 強風で雪が舞い飛ばされそう
a0206345_1713294.jpg

14:46 無事池の原妙見駐車場に到着したけど、クタクタになった 猫好きさんお疲れ様でした
a0206345_17195467.jpg


 シーズン最初の雪山としては最高の出だしだったと思う。妙見岳からの縦走路では勿論雪まみれ、特に国見岳の登りは新雪をかき分けながらの登山で、雪まみれになりながらの格闘だった。それでも時折見える青空が霧氷と雪山の美しさを更に際立たせてくれた。今シーズンこれ以上のものが見られるだろうか?
 そして、猫好きさんとの出会い。お互い山馬鹿で猫好き、山の話に猫の話の大輪の花も咲いて楽しい充実した登山となった。また、何処かの山で会えるかな?
 今日、同じルートを歩いたのは猫好きさんと、私と、男性一人の三名。普賢岳に若者男女三名、足跡から推測して薊谷まで数名。また2時40分頃外人三名とすれ違ったが、運動靴を履いていた。見ると靴はびしょびしょに濡れていて凍傷にならなければいいけど、しもやけは確実かな?たぶん仁田峠で引き返しただろう。
 いずれにしても、その時そこに行かなければ見られない貴重な一期一会の景色を見た!経験した!その一人になれたことを幸せに思う。

 
行動距離 6.5km  累積標高 800m  行動時間 4時間46分  歩行時間 3時間44分


雪山もいいけど、海もいいよね(o^^o)♪ 海に潜りたくなったらダイビングショップアクアフェイス”まで
トラックバックURL : http://ichibunn.exblog.jp/tb/20479313
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by 猫好き at 2014-12-08 12:40 x
お疲れさまでしたm(__)m
山馬鹿、認定ありがとうございます(^^ゞ
雲仙のすばらしい景色に疲れも忘れていましたが、下山後一気にきました。
夢の世界から現実に戻されたからでしょうか…
満喫の雲仙雪山霧氷登山の一員になれて良かったです(*^^*)
Commented by イチブン at 2014-12-08 19:10 x
新雪のラッセル大変お疲れ様でした。
私以上に立派な山馬鹿!アッパレ!進呈です(o^^o)♪
雲仙は何時行っても、何度行っても素晴らしい故郷の山!誇りを持ちましょう。
今度は、何時、何処で会えるか分かりませんが、その時を楽しみにしています。
Commented by ひとすじ at 2014-12-20 08:33 x
イチブンさんおはようございます!初めましてひとすじです。
私たちは10時少し過ぎて出発しとましたよ。
イチブンさんの撮影された画像「左下に人がいるので比べてみよう」に写っているのが私です。(^^♪

中岳休憩所では、同じ位置で遅い昼食を食べました。
下山は紅葉谷経由でした。駐車場に着くと我が家の車の他は1台だけでした。
一応凍結していましたが、暫く寒い日が続かないとしっかりした氷瀑は見れない様です。
今後とも宜しくお願い申し上げます。<(_ _)>
Commented by イチブン at 2014-12-20 09:30 x
えっ!じゃあしっかり会ってますよね。
記憶をたどれば・・・衣ケ池からの登りで若い男女に道を譲ってもらった・・・四王寺滝で一緒になり・・・後から男性が一人登ってきた・・・写真に写っているのは女性だと思ったけど?もしかして・・・ひとすじさんって女性?
もし、そうなら何処で先に行かれたんだろうΣ(゚д゚lll)?奉幣殿で10分ほど遊んでる間かな?それとも近道がある?謎です・・・

他のブログも見せてもらいました。
普段何気なく見ている鳥たちが、こんなに綺麗で美しく、そして可愛くもあり、正直驚きました。
でも、鳥の撮影は大変でしょう。私の故郷、雲仙の薊谷でも春秋頃バードウォチングや撮影の人達をよく見かけます。そこは鳥たちのさえずりでいっぱいです。
機会があれば行って見てください。
では今後とも、よろしくお願いします(∩´∀`@)⊃
Commented by ひとすじ at 2014-12-21 19:40 x
イチブンさん今晩は! ひとすじです。再度のご訪問有難うございます。<(_ _)>
イチブンさんのブログを訪問した時、男か女か?とありましたので、再書き込みをしようかと思っていました。(^^♪
何時まで山歩きが出来るか判りませんが、HPのタイトル通り、山も花も鳥も出来るだけ楽しみたいと思っています。
近況報告以外に上記URLのHPも運営していますので、お暇な折にでも覗いて見て下さい。
イチブンさんは小石原峠を越えて英彦山にお出でになった様ですが、筑後・甘木方面からでしょうか?
私は久留米市の出身です。
では又。(^.^)/~~~
Commented by イチブン at 2014-12-21 21:15 x
ひとすじさん今晩は。早速の返信有難うございます。
杷木ICから小石原経由です。中岳で出会った若者達が、小郡から高速を使わずに来た!
と、言っていたので調べたところ、筑後、甘木から332号線~500号線を使えば短距離で来れるとが分かりました。次回からそのルートで来たいと思います。
私は佐世保ですが、結構遠いのでそう度々来ることはできません。年明け後の寒波を狙いたいと思います。
ひとすじさんの年齢は存じませんが、私の山師匠、篠栗のy師匠も今年で古稀を迎えましたが、まだまだバリバリです(┌^o^)
ひとすじさんも奥様共々いつまでも元気に山歩きを続けられることを切に願っております。
by ichibunn-go | 2014-12-07 19:03 | 雲仙 普賢岳 国見岳 妙見岳 | Trackback | Comments(6)