黒髪山系完全往復縦走再び 英山~前黒髪~黒髪山~青螺山~牧Ⅱ峰~牧ノ山~腰岳

11月27日(木) 前回『黒髪山系完全往復縦走』にチャレンジしてからもう3年。
 俗に言うアラカン!歳もとったが体力的にはどうなのか?自分ではその頃より強くなった様な感覚がある。それを見極める為にも完走したうえでタイムにもこだわりたい。
 天気予報によるとコンディションも上々。気温もそれほど上がらないようだ。ならば、ホームマウンテン歩きの集大成!『黒髪山系完全往復縦走』今日やるしかない!
 ルールは単純明解、走らない、歩くのみ。英山~前黒髪~黒髪山~青螺山~牧Ⅱ峰~牧ノ山~腰岳の全てのピークを必ず二度踏む。したがって、腰岳で折り返したのでは二度踏むことにならない。一旦トラピスチヌ修道院まで降り、そこで折り返す。通常片道7~8時間の縦走だが、目指すは往復9時間突破!

黒髪山から見えた幻想的風景
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ルートは、有田ダム駐車場~英山~前黒髪~黒髪山~青螺山~牧Ⅱ峰~牧ノ山~腰岳~トラピスチヌ修道院を往復する
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7:00 明るくなり始めた有田ダム駐車場を出発 まだ紅葉残ってたね まずは標高450mの英山へ
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7:13 おお!ご来光!今日はいい日になりそうだ
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7:27 第一岩壁 朝露で濡れた苔が滑りそう 慎重に登ろう
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7:31 第二岩壁 苔がないので足掛かりもよく滑りにくい
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振り返って景色を眺める
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7:36 尾根に到達
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7:38 英山 ここまで38分
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7:48 前黒髪 ここまで48分
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7:49 朝日を浴びる黒髪山が見えてきた
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7:52 天童岩が大空に突き立つ ヽ( ´ー)ノ フッと若かりし頃を思い出す
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8:09~8:11 黒髪山 ここまで1時間09分
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下界は朝靄に煙り幻想的
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次は青螺山だ!その左奥に腰岳 牧Ⅱ峰 牧ノ山 まだまだ先は長い
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8:23 見返り峠 ここから青螺山までの標高差は280m往路の最難所。時計は見ないでゆっくりと35分程度で登ることにしよう
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8:52~8:56 青螺山 ここまで1時間52分 往路の半分ほどかな? あれっ!? ゆっくり登ったつもりだったけど見返り峠から29分で来た!黒髪山からも41分 今日は調子いいぞ! 最近よくこんな事があるんだよね
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伊万里方面の展望が良い
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9:10 青牧峠 平日だからかな?まだ、誰とも会わない
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9:26 牧Ⅱ峰 竜門ダム分岐あたりからの急坂は結構きつかった
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9:34~9:36 牧ノ山 ここまで2時間34分 牧Ⅱ峰から降って登って、ふ~っと一息 でも、まだまだ余裕
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9:45 長~いクサリ場 誰が名づけたか”笑い坂”って言うか苦笑いするしかないね 標高差で70mほどのクサリ場の直滑降 復路での難所になることは言うまでもない
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10:00 越ノ峠 ここから暫らくコンクリート舗装の林道歩き 腰岳までの標高差は220m
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10:10~10:15 林道脇のパイプから水が流れる 飲めるのは確認済みだけど、飲む場合は自己責任で 顔洗って水飲んだら生き返った気分
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10:29~10:31 腰岳 ここまで3時間29分 歩いてきた山々を見ながらガッツポーズ
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10:36 登山口の林道に出る 左へ行けば折り返し地点のトラピスチヌ修道院
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10:42~10:58 トラピスチヌ修道院 ここまで3時間42分 復路を5時間で歩ききれば目標達成となる
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ベンチを借りて昼食にしよう
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11:05 腰岳登山口 距離は300mだが標高差は120m以上の急登
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11:15 朽ちかけた展望台 何とか再建して欲しい
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11:17~11:19 二度目の腰岳 ここまで4時間19分
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伊万里方面の展望が素晴らしい
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これから引き返す山々 右から牧ノ山 牧Ⅱ峰 青螺山その間に黒髪山
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11:34~11:38 越ノ峠 牧ノ山まで標高差300mの登りがあるというのに、左膝に違和感が・・・これまでに右足を痛めたことは何度もあったが、左足は初めて
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11:57 クサリ場の下部に到達 どこまでも続くクサリを見上げて苦笑いするしかないね
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12:18~12:20 二度目の牧ノ山 ここまで5時間18分 膝の痛みが徐々に増してきた
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12:29 二度目の牧Ⅱ峰 左膝が動くうちに先を急ごう
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12:40 青牧峠 緩やかな登り降りはいいけど、急な降りが特に辛い 青螺山までの標高差は200m
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13:03~13:09 二度目の青螺山 ここまで6時間03分 もうぐったり(´・ω・`) 先着の人との話の中で、今テレビで放送しているグレートトラバースみたいだね。と言ってもらい嬉しかったが、レベル違いすぎ
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13:32 見返り峠 辛い降りだった でも右足はまだまだ大丈夫
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13:53~14:01 二度目の黒髪山 ここまで6時間53分 登りで左膝の力が抜けるようになってきた さすがに座り込む
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残るは前黒髪と英山 気力で頑張ろう
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14:09 交差点 前黒髪までの標高差は100mほど
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14:18 前黒髪へ登る階段 力の入らない左足をかばいながら右足で一段一段登る
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14:27 二度目の前黒髪 ここまで7時間27分 ここから英山までの尾根は緩やかな登り降り何とかなるだろう
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14:39 二度目の英山 途中、道迷いの人と出会い近くまで案内して来た 
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14:45 岩壁上部に到達 左膝よもってくれ
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15:06 展望岩尾根から牧ノ山を眺める 左足を曲げたら激痛・・・力も入らない・・・とうとう棒の様になってしまったが、ここまで頑張った達成感が次から次にこみ上げてくる
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15:11 残りの下りをゆっくり降って出発点の有田ダム駐車場に無事?到着  結局今回出会った人は、平日ということもあり10人ほどだった
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 左足の痛みに苦しみながらも完走することができた。しかも、前回の9時間34分を大幅に更新する8時間11分。日頃のトレーニングとして、週2~4回1時間前後のウォーキングのやり方に間違いない事も確認できた。そして新しい目標。次回は8時間突破を目指すことになる。冬から春にかけて”壊れない足”にするためのトレーニングが必要かな?

 総歩行距離 往復26km 総行動時間 8時間11分    累積標高 2800m
往路行動時間 3時間42分  歩行時間 3時間27分  往路累積標高 1450m 
復路行動時間 4時間13分  歩行時間 3時間51分  復路累積標高 1350m

 こみ上げてくるものを抑えきれないほどの満足感と達成感を感じたのは、今回と3年前の黒髪山系”完全往復"縦走のみ。4月に行った『くじゅう17サミッツ』をはじめ他の山域では感じたことがない。それは黒髪山系が400m~600mの低山でありながら比類なき険しさがあるからだろうか?
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Commented by 浜口兄弟 at 2014-12-01 22:54 x
イチブンさん初めまして、浜口兄弟です。
ブログ拝見しております。
今回も、黒髪山系完全縦走の記事を見て元気を頂きました。
私たちも、夢に向かって日々トレーニングに励んでおりますので、イチブンさんの山行記事が励みになります。
来春にでも黒髪山系で、出来ることならご師匠様もご一緒にお会いしたいものだと、兄弟で話しております。
Commented by イチブン at 2014-12-02 21:26 x
浜口ご兄弟様 こんばんは。
拙いブログを見て頂いてるてると言うことで大変有り難く光栄に思います。まさかご兄弟からコメント頂けるとは夢にも思ってもいませんでした。
私にとってご兄弟は、憧れであり、目標でしたが、残念なことにグリーンウォークが廃刊になり、以来私にとってご兄弟はレジェンドとなりました。
来春の黒髪山系のお誘い喜んでご一緒したいと思います。師匠も、日程が合えば是非お会いしたいとのことでした。
差し支えなければ、非公開コメントにチェックをいれてもらい、アドレス等連絡先を教えて頂ければ幸いです。
Commented at 2014-12-03 20:59 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by ichibunn-go | 2014-11-28 14:26 | 黒髪山 青螺山 牧ノ山 天山 | Trackback | Comments(3)