雲仙 国見岳~普賢岳の霧氷
素晴らしい・・・国見尾根の霧氷
ルートは出発時間が遅いため第二吹越~妙見尾根~国見岳~普賢岳間を往復する超ショートコース
10:21 カミさんの実家を出発し百花台から雲仙を眺める 雲がかかっているので期待できるぞ!
10:46 第二吹き越登山口 下山してきた単独の若者から霧氷の情報を聞き、予定通りのコースで行くことを決定し準備を済ませ出発
11:04 標高1000mを越えたあたりから霧氷が見られるようになってきた。こりゃあ期待できるぞ!
11:14 このあたりでこれやったら尾根は凄かやろ!
11:19 う~ん!言葉が出ない・・・
11:26 妙見尾根分岐 来て良かった~!
11:28 ・・・言葉がない・・・
11:33 国見岳分岐 積雪はそれほどでもないのでアイゼン無しで行ける所まで行ってみよう
11:42~11:52 国見岳山頂 温度計はマイナス8度を指している
寒すぎ ニット帽の汗が凍り付いてバリバリ ここでアイゼンを装着して安全第一
国見岳の霧氷
11:55 20センチ以上ある霜柱
11:57 妙見岳は雲に隠れているが素晴らしい
11:58 雲の切れ間から第二吹越登山口がかすかに見える
12:03 国見岳分岐 左を取って紅葉茶屋に降る
12:05 雲の切れ間から南島原が見えてきた
12:11 鬼人谷分岐 柵も新しくなり後は開通を待つばかりかな?
12:27~12:40 紅葉茶屋をへて普賢岳山頂 ハイドレーションシステムはカチカチに凍結してまったく役に立たず たぶん気温はマイナス10度以下
ここで諫早から来た二人の山ガールと出会う 第二吹越に降ったことがないという事なので帰り道でもあるし同行して案内することにした
むひょう~って感じ
12:58~13:20 紅葉茶屋まで降り他の登山者もいたが空いたスペースで昼食とする
13:25 急な登山道を妙見尾根に向けて喘ぎながら登る
13:29 普賢岳の後ろに平成新山
13:32 霧氷の向こうに妙見岳
13:34 妙見岳をバックにご満悦です
13:39 霧氷の中を歩く
絵になるねえ~?
13:41 第二吹き越分岐 一気に450mを降ります
14:16 第二吹き越登山口に到着 山ガール二人は車を駐車している池ノ原まで歩きたいということなのでここで別れて、いつもの湯の里温泉に向かった
15:25 島原へ向かう途中 雲仙の山を見上げる
今日は素晴らしい霧氷を見ることができた。個人的には先月見た雲仙の霧氷、青空が見えていれば先週の由布岳より素晴らしいと思う。
山ガールとも出会い充実した楽しい山行となった。昨年から始めたとの事ですが安全に登山するための知識、装備の充実と、これからの成長を期待します。
またハイドレーションシステムの凍結には驚いた。マイナス5度程度までは大丈夫だったが、マイナス8度でシャーベット、それ以下では凍結するのがわかった。厳寒の山では考え物だ。
歩行距離 5キロ 行動時間 3時間55分 歩行時間 3時間07分
体力レベル 2